※写真をクリックで拡大します。
Home

07/03(Mon) 和真の新社長に吉田誠氏が
4月28日に開催した定時株主総会において

釜a真は、4月28日に開催した定時株主総会において、丹下三昭社長が退任し、吉田誠氏が代表取締役社長に就任した。  
▼代表取締役会長=根岸孝子。▼代表取締役副会長=風見俊成。▼代表取締役社長=吉田誠。▼専務取締役=根岸慶人。▼常務取締役=丸山裕司。▼取締役=藤塚正則、秋庭浩一(新任)、町永直之(新任)。▼ 監査役=桑名道男。
https://www.washin-optical.co.jp/company/profile

07/03(Mon) 代表理事にセイコーオプチカルプロダクトの岩崎淳氏が就任
協同組合輸入眼鏡協会「第27回通常総会」

協同組合輸入眼鏡協会(JEIS)は、5月30日に「第27回通常総会」を開き、議案通り承認可決された。  
また、役員改選につき新しい代表理事にセイコーオプチカルプロダクトの岩崎淳氏が就任した。理事の北岡敏弘氏(三共社)、梅村嘉偉氏(アミパリ)、重久能輝氏(ハグ・オザワ)の3名は留任。監事には、前代表理事の山岸浩一氏(ミック)が就任した。
https://db.salesnow.jp/companies/9010005001637

07/03(Mon) (AJOC)新人事
理事長=能勢仁(ノセ眼鏡店)、副理事長=黒澤昌寿(クロサワ眼鏡店)

協同組合オールジャパンメガネ チェーン(AJOC)は、5月18日に 第59回通常総会及び理事会」を開催し、下記役員が選任された。  
▼理事長=能勢仁(ノセ眼鏡店)、▼、▼商品委員長= 森信也(キクチメガネ)、▼販促広報委員長=川畑里佳(メガネのタナカヤ)、▼教育委員長=板倉康貴(勉強堂)、▼商品副委員長=矢野剛史(新任、ヤノメガネ)、▼販促広報副委員長=布田善久(メガネの大宝堂)、 ▼教育副委員長=清水学(清水メガネ)、▼専務理事=半田秀行(AJOC 本部)。
http://ajoc.or.jp/

07/03(Mon) メガネの勉強堂「夏の特選会」
「えらびぬかれたほんものを」をモットーに129年の歴史を築き

1894年(明治27年)に創業し、いつの時代にも顧客にクオリティーの高い商品、技術、 サービスを提供し続けるメガネの勉強堂(千葉市中央区、板倉康貴社長)が、日頃の感謝を込めた「夏の特選会」を6月 16日〜18日の3日間、勉強堂本店で開催し賑わった。  
今回で53回目を数える「特選会」は、千葉県内に15店舗展開する各店の顧客一人ひとりに、日頃の感謝の気持ちを伝えるために、6月と11月の年に 2回開催される内の夏の催しで、アットホームな暖かさをにじみ出せる2階建ての広い本店を会場として、社員が一丸となって手作りで飾りつけるなど、あらゆるコスト削減に努め、可能な限りの求めやすい価格を追求した普段は店頭に揃えることが難しい逸品の数々を一堂に揃え、もてなした。  
創業以来、一日一日を「えらびぬかれたほんものを」をモットーに129年の歴史を築き、勉強堂は充実した安心のアフターサービスで生きている。また、満足感あふれる買い物を楽しんでもらえるように、全国550店のメガネ専門店のボランタリーチェーン(AJOC)による共同仕入や自社独自の流通経路の見直しなどによる求めやすいベストプライス商品や、日々の勉強による良心的なリーズナブルな価格を提供し続けている以上に 「特選会」ではより満足のいく商品を集める。  
板倉社長は「昨年の特選会では飲食を控えるなど満足のいくサービスが提供できませんでしたが、ようやくコロナ禍が明け、初日、2日目と昨年を超える来場者数と売上があり、単価はまだ戻りませんが回復傾向と、今後に期待が持てました。特選会はお客様に楽しんでもらうための催しです。お客様に還元できるよう会場は手作りとなりますが、お手伝い頂く業者様のメリットを高めるよう工夫しています」と話した。  
勉強堂は、快適な視生活の手伝いができるよう日々研鑽を積み、認定眼鏡士による「ビジョンケア」を受けられる眼鏡店でありながら、時計、宝石・貴金属、補聴器、金地金など幅広い取り扱い品目のある企業で、これまでも時代にあった様々な商品やサービスを提供し、地域で愛される店づくりに勉めている。  
さらに、ジュエリーデザイナーと直接相談できるリフォームを長年提供しているほか、最先端のレンズセッティングとフィッティング技術なども取り入れている。
https://www.ekiten.jp/shop_835262/

05/03(Wed) ウェブ形式で臨時社員総会を開催
日本メガネ協会新任理事22名、監事2名を選出した

【眼鏡記者会共同】一般社団法人日本メガネ協会(風早昭正 理事長)は4月18日、ウェブ形式で臨時社員総会を開催、理事増員など2議案を審議、可決。新任理事22名、監事2名を選出した。眼鏡作製技能士による眼鏡 作製を業界標準として定着させるための啓発活動、販売店の支援と業界団体・事業者との協力体制構築、眼科医との連携といった活動に向け、同協会は本格的なスタートを切った。  
臨時社員総会は午後3時開会。ホストの日本メガネ協会事務所(東京・日本橋、油脂工業会館会議室)から「社員総数857名中、出席117名、委任状出席414名の計531名が出席」と発表され総会成立が告げられた。 続いて司会の白山聡一副理事長が「日本メガネ協会は、日本で初めてとなる国家検定資格、眼鏡作製技能士の成立に合わせて設立された。以前から提唱されていた業界を包含する団体を作る、その最初で最後のチャンスという意識の元に、本日、事実上のキックオフである臨時社員総会を開催する」とあいさつした。  次に風早理事長があいさつ。「一般社団法人日本メガネ協会は昨年10月に設立され、業界関係者はもとより、厚生労働省、眼科医会などにその存在と目的を説明し、理解を深めてもらえるよう活動してきた。当協会の趣旨に賛同いただき、多くの企業、団体、個人の皆さんが会員として加入された。本格的な活動を行なう体制を構築するため、今回、臨時社員総会を開催して理事・監事の増員を行なう。会社法の改定により株主総会などが今後はウェブ形式のバーチャル総会が時流になると思われる。今回の臨時社員総会はウェブ形式としたが、出席者の利便性がよく、運営上の効率性も高いことから採用した。今後の定期総会や理事会などの会議もウェブ形式を主体とすることにした。本日は皆さんの積極的な発言をお願いするとともに、スタートしたばかりの当協会に熱い支援、協力をお願いする」と述べた。  
議長選出では風早理事長を指名、選出した。風早議長が議事録署名人に白山副理事長、乾隆司副理事長を指名、議案審議に移った。
上程された議案は、第1号議案/理事増員、監事退任及び選任の件、第2号議案/理事・監事の報酬の件。  
第1号議案の理事増員、監事退任及び選任の件は風早理事長が説明。
「定款では理事3名以上30名以内、監事は2名以内と定められており、理事のうち1名を理事長、3名以内を副理事長とするとなっているが、同協会設立時の理事会で理事長に風早氏、副理事長に白山氏、乾氏がすでに選任されていることから、今回は一般理事の増員及び片岡義人監事の退任及び新監事の選任となる」とした。定款第22条では、理事は本人の立候補や他社員からの推薦で候 補になることができるとなっているが、初の理事選出で立候補や推薦にとまどうことを考慮し現理事から候補者を推薦したとして、理事22名、監事2名を発表。理事定員は余裕を持たせ、今後の活動状況をみて理事への立候補や推薦で新たに就任できるようにしている。また理事・監事候補者の推薦条件について説明。業界の一丸体制、若手・女性の登用に配慮し、さらに@眼鏡技術者国家資格推進機構で積極的活動・支援に尽力した企業・団体・個人A 眼鏡作製技能士を多数在籍させている企業・団体B眼鏡作製技能士制度に賛同し、その養成・増員に積極的な企業・団体C眼科医会との連携に積極的に協力する企業・団体・個人Dメーカー・流通・業界団体・学術・個人で強い賛助を行なう者とした。風早理事長は「候補者名を見てもらえば、業種や業態、規模の大小にかかわらず、バランスを重視したものになっていることがわかると思う。小売店では多店舗量販店、エリアチェーン店、ボランタリー、組合、SPA業態店、さらにレンズメーカー、フレームメーカー、眼鏡機器メーカー、卸、各業界団体、学術団体からの候補者を推薦している」とした。
また今回、眼鏡作製技能士会から理事が推薦されていないことについては「現在、眼鏡作製技能士会は『おためし会員』であるため。当協会の今後の活動にメリットを感じ、正式に会員となれば総会に出席できる社員となる」とした。  
第2号議案の理事・監事の報酬の件は乾副理事長が説明。一般社団法人の多くが無報酬であり、また同協会の財務状況をみて無報酬とすると提案。  
議案採決に移り、出席者は投票画面上で投票。第1号議案は賛成95名、反対3名、第2号議案は賛成97名、反対0名。委任状出席も含め過半数が賛成したことから両議案を原案で承認、可決した。  
決定した理事長・副理事長・理事・監事は次の通り。▽理事長(現任)風早昭正▽副理事長(現任)白山聡一(同協会設立時理事、東京メガネ社長)、乾隆司(同協会設立時理事、高槻眼鏡店社長)▽理事(新任)板垣雅直(メガネのイタガキ社長)、魚里博(日本眼鏡学会理事長)、加藤光明(トプコン・エシロールジャパン社長)、金井昭雄(富士メガネ会長兼社長)、小林成年(名古屋眼鏡社長)、近藤克巳(ニデック常務取締役)、澤田将広(パリミキホールディングス社長)、澤田泰行(アイジャパン社長)、下條三千夫(愛眼社長)、杉本佳菜子(東京眼鏡販売店協同組合副理事長)、田中仁(JINS社長)、谷口康彦(福井県眼鏡協会会長)、土田貴実(ニコン・エシロール副社長)、天満桂一(ウインク社長)、能勢仁(AJOC理事長、ノセ眼鏡店社長)、福田吉美(日本眼鏡技術者協会総務部長、福田眼鏡店社長)、古澤宏和(東海光学社長)、益田洋平(HOYA営業部長)、矢野博久(日本眼鏡販売店連合会会長代行)、吉田誠(和真専務取締役)、米澤房朝(メガネのヨネザワ社長)、片岡義人(同協会設立時監事、事務局長※本会をもって監事を退任)▽監事和泉延邦(ヴィクトリーオプティカル代表)、岩崎淳(セイコーオプティカルプロダクツ社長)。
https://j-s-a.jp/

05/03(Wed) 和真の新社長に吉田誠氏が就任
メガネ・コンタクトレンズ・補聴器・光学機器の小売業を取り扱う、釜a真(東京都中央区)は、5月1日付で、代表取締役社長を丹下三昭氏に代わり、吉田誠氏が就任することを発表した。 吉田氏はこれまで、パートナーズ事業本部事業本部長専務取締役だった。
https://www.washin-optical.co.jp/

05/03(Wed) 日眼連が臨時総会開く
日眼協との解散に向けて

安心できる全国メガネ販売店ネットワークをテーマに2008年4月に設立された日本眼鏡 販売店連合会の「第1回理事会」(西村輝和会長)が、4月24日に開催され、31名中31名(本人20名、委 11名)が出席し、新団体の報告と次回の総会で日眼連は解散すること、収支報告などが承認、可決された。  
また、日本眼鏡関連団体協議会は、4月24日、油脂工業会館及びWEB形式による「第28回臨時総会」を開いた。幹事総数22名中17名が出席、5 名が欠席(委任状あり)し、第1号議案の事業(解散)報告承認の件から第 3号議案の移譲、贈与と解散時期の件まで、全て承認、可決された。  
1996年9月に設立されて以来、「世界的視野に立ち、生活者の視生活の向上と業界の発展に貢献すること」を目的として、眼鏡業界の製造業・卸売業・小売業の8団体全てが加盟し、メガネ愛用者に感謝の気持ちを表すとともに、消費者のメガネに対する認識と興味をもってもらうために、 毎年10月1日を「メガネの日」に制定するなど、眼鏡業界の活性化や健全な発展に寄与するために様々な事業を推進してきた。  
今後は業界団体が「メガネ協会」に吸収される形で一本化が図られていく。
https://www.megane-jaos.com/

05/03(Wed) 総勢977名が特例講習会に挑む
日本眼鏡技術者協会

公益社団法人日本眼鏡技術者協会(JOA。木方伸一郎会長)は、「2023年度特例講習」の申し込みを1月12日〜2月28日まで実施し、その結果を4月末に発表した。  
試験日は学科試験と同様で、5月17 日に全国8会場(札幌、仙台、東京、福井、名古屋、大阪、岡山、福岡)で行われ、午前に特例講習会が実施され、午後が学科試験となる。  
なお合格発表は、特例講習会(1級)は10月17日、特例講習会(2級)は6月 15日を予定している。  
受験者数は、1級特例講習会=879 名、2級特例講習会=98名の合計977 名。男女別では、1級=男708名、女171名、2級=男75名、女23名。
https://megane-joa.or.jp/

05/03(Wed) 新空間「JINS山形白山店」
自然を活かした学生の創造力が織りなす

潟Wンズは、山形県山形市にロードサイド店舗としては市内初となる「JINS山形白山店」を4月26 日にオープンした。  
山形県山形市は、森林が県土の約 7割を占める山形県の中心地。県内4店舗目、山形市内では初のロードサイド店舗として、市街地にあるJR山形駅と自然豊かな蔵王連峰に向かう道路が交わる立地にオープンした。  
店舗設計は、市内の東北芸術工科大学で教授を務め、山形市のクリエイティブ産業の発展に尽力している建築家の馬場正尊氏と建築家の白石洋子氏が担当。「Creative Crossing」をコンセプトに、山形県の自然や伝統、地域の人々の繋がりを活かすことで、幅広い年代の顧客がゆったりと過ごせる居心地の良い空間を目指した。  
店内でひときわ目を引くのは、県産木材で柱や梁を組んだダイナミックな架構。この架構は、山形県の伝統工芸技術で木を組むことで幾何学模様を作る「組木(くみき)」をモチーフにしている。また、店舗正面に高窓を設けて全面ガラス張りにすることで、自然光が店内を柔らかな明かりで包み込む。加えて、店内からは蔵王連峰など自然豊かな景観を、屋外からは組木など温かみのある店内を見ることができる。  
さらに、 広々としたギャラリースペースでは、今後、地域との繋がりを感じられる空間として活用する予定だ。 地域の人々との繋がりを大切にしたいという思いから、JINS初の試みとして、地元の東北芸術工科大学と産学連携で、空間演出に取り組んだ。  
店内に設置する待合ベンチやグラフィックは、同大学の学生を対象に実施したデザインコンペティションの受賞作品。待合ベンチは、同大学の大学院修士課程建築・環境デザイン領域2年(応募当時)の清水海斗さんの作品「Rail chair」。
「プラレールのように、木と木、人と人、地域を繋ぎ合わせる」をコンセプトにデザインされた同作品は、組み替えることで一人用や複数人用のベンチや、棚や机としても利用できる。グラフィックは、同大学のグラフィックデザイン学科2年(応募当時)の小松世奈さんの作品「はじめまして」。メガネをかけることで今まで見えていなかったものや景色が見えるようになることを、メガネのフレームから乗り出す人々を描くことで表現。メガネをかけた時のワクワク感が描かれた同作品は、壁面に飾るとともに、視力測定スペースのパーテーションのデザインにも使用している。
https://www.jins.com/jp/

05/03(Wed) 「メガネのZoff出張授業」
子供たちが目の健康について考えるプログラム

「Zoff」を運営する潟Cンターメスティックは、コロナ禍による子どもたちのデジタルデバイス接触時間の増加を受け、子どもたちの目の健康をサポートするために、目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を3 月8日に埼玉県川口市立芝小学校で実施した。
同授業は、普段子どもたちがあまり意識をしていない「目」に対して、子どもたちと一緒に自分たちの目を大切に守り、健康を維持することを考えるプログラムとなっている。
https://www.zoff.co.jp/shop/



admin only:
12345678910111213141516171819202122232425262728293031323334353637
page:6