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03/01(Thu) 22期連続黒字経営「でんかのヤマグチ」 売ってからが商売と、常に客の立場に
眼鏡記者会「新年賀詞交歓会」

【眼鏡記者会共同】 眼鏡記者会(加盟7社8媒体、美濃部隆代表幹事)主催の2018年新年賀詞交歓会(第36回)は、「業界を揺るがす構造変化、改革推進元年に」をテーマに、1月24日、オーラムで開催された。開催2日前、東京が大雪に見舞われ、福井などからの参加者が来られなくなる心配もあったが、来賓など110人が集まり盛大に新年を祝った。また、曜日を小売店の定休日が多い水曜日に変えたことで参加できた人もおり、第3部の懇親会は和やかな雰囲気に包まれた。
総合司会は会計幹事・榎本卓生氏が務めた。第1部、「ご近所主義!〜地域密着型経営の底力〜」をテーマに、何かと話題と注目集めている潟с}グチ代表取締役・山口勉氏の講演が行われた。山口氏は1942年町田市の生まれ。1965年松下通信工業(現・パナソニック)を退職して町田市に「でんかのヤマグチ」をオープン、現在に至る。講演のポイントは、大手量販店が店6店も立ち並ぶ激戦地で、町の電器店「ヤマグチ」は、お客様に支持をされ22期連続黒字経営を続けてこられたこと。当初の量販店の粗利は15%、ヤマグチは粗利25%を何とか確保して必死に競争をしてきたという。大手量販店6店に囲まれ倒産するのではという苦しみも味わったという。
ヤマグチの究極の生き残りは、仰天作戦にあった。3キロ圏に量販店4店に囲まれていた1996年は、黒船襲来かといわれ家電戦争に突入した。客は安い方に流れ苛立ちをメーカーに向けていた。ギリギリの値下げをして赤字が続き倒産寸前まで追い込まれた。1997年は山一證券の倒産、リストラの時代。ある日、一本の電話が入り、テレビの修理を頼まれ訪問。「壊れた時にすぐ来てくれる」のはヤマグチさんだけだと喜ばれた。この時にあることを思いつき、粗利25%から35%を目指す。「困った人へのサービス」で、これから粗利を重視した経営に切り替え、多くの家庭を回り困った人の手足となりサービスに努めた。顧客台帳を見直し、3分の1に顧客を絞り、1人に3倍のサービスで困った人に喜んでもらうことを行った。それと社員をグループ分けして究極のサービスを実施。訪問のときに家電情報をキャッチ、客の立場でさまざまなサービスを行った。「頼れるのは近くのヤマグチだ」と、感謝の言葉が増えていく。「遠い親戚より、近くのヤマグチ」といわれるようになり、リフォームまで手がけるようになった。売ってからが商売と、常に顧客の立場で町の電気屋を前向きに歩いている。
参考映像を見た後、山口氏は講演で次のように話した。
「52年間電器屋をやってきて、21年前量販店6店に囲まれてから29回TVで紹介された。22〜23年前、60人弱の従業員を抱え3年連続の赤字、借り入れも2億円弱あり大パニックになった。メーカーに相談しても、なぐさめのことばかりで応えにはならず、いい案は浮かばなかった。3万4000人あった顧客リストを見直し、5年間買ってない顧客もはずした。値切る客もいらない。3分の1に減った顧客にとことんサービスをして生き残ればいいと考えた。粗利35%にすることを決断。そうしないと倒産か廃業に追い込まれる状況だった。10年計画が8年で達成することができた。売り上げ計画をやめ、粗利額を確保するやり方に変えた。お客様に喜ばれるサービスは何でも行い、究極はウチの家に1泊泊まってくれないかと頼まれたこと。最近では、顧客リストから外れていた顧客も戻りつつある。毎週イベントを実施。野菜や魚のサービスから落語や演芸の催事もやる」。現在、自らのやってきた経営について4冊の本を出版している。
第2部では、美濃部代表幹事が「眼鏡データベース2017によると生活者の62.5%(7600万人)がメガネをかけている。メガネユーザーが視力や眼に関して感じていることは視力低下58.4%、疲れ眼44.3%、パソコンの眼の疲れ30.2%となっている。本当に適切に調製されたメガネが提供されているのかという問題もある。メガネを買うときに何を期にしているのかといえば価格が41%、店の雰囲気25.3%で必需品だから価額が選択基準の1位になっているのではないだろうか。健康ブームで『眼の健康によい』というものは受け入れられやすい。ファッション、おしゃれをキーワードにする人は決して多くはなく、メガネに対する知識、情報も不足している。価格訴求は多く見られ、さまざまな手段で情報提供がされている。その一方でメーカー、卸、小売のホームページ情報はあるがユーザーには伝わっていない。ユーザーに勉強してもらうことが課題だ。今年は技術者の国家資格が進むものと思われるが、資格も自信の裏付けの一つだが、ユーザーへの情報提供で成功事例を作ってほしい。業界再発展を目指し頑張ってほしい」とあいさつした。
 続いて、業界代表あいさつを、協同組合オールジャパンメガネチェーン(AJOC)理事長・矢野博久氏(潟сmメガネ代表取締役)が、「小売業も厳しい波の中にあり、若い人達が前に出て引っ張らないといけない時代と考えている。個人消費が伸び悩んでいると思う。眼鏡小売市場はかつて6000億円あり、今は4000億円を切っている。マスコミは安いことはいいことだとはやし立てる傾向にある。メガネにも「安い」という潜在意識ができてしまったようにも思われる。それをAJOCとしてはビジョンケアで乗り越えていかないと日本のメガネはよくはならないと思っている。小売がビジョンケアを顧客に訴え続けられなかったために制度のない日本は世界から40年遅れている、それが現状ではないかと思う。AJOCは、もう一度原点に戻り、視力創造業を訴求していこうと考えている。推進機構の資格は一つの判断材料ではあるが最終的な目的ではない。ビジョンケアの必要性をはっきりと認識し、困っているユーザーにしっかりと向き合い、業界が一致団結して視力創造業を伝えていかなければならない。資格を取ることが目的ではなく、資格制度が顧客に安心をして快適なメガネ調製をお任せいただくということが大事になってくると思っている」と述べた。
次に業界功労者表彰に移り、スローガン「改革推進元年」にも貢献しているという理由から、一般社団法人日本スポーツビジョン協会代表理事・真下一策氏と日本でいち早くスポーツビジョンの研究と実践を図ってきた鞄結档<Kネ白山聡一社長に、美濃部代表幹事から表彰状の楯と銀盃が贈られた。
白山氏は「弊社が日本スポーツビジョン協会を30年間サポートしてきたことで同時に表彰を受けることに感謝申し上げる。日本のスポーツビジョンに対し、真下先生は長年にわたり地道な研究を続けてきた。東京メガネの先代社長が米国から30年前スポーツビジョンを日本に導入したのがはじまりである。2020年には東京オリンピック、パラリンピックが開催される。多くのアスリートが競う中で、スポーツビジョンが関わっていることを私共は発信していきたい。社会的な国の課題として人口減少、超高齢の中で若い人はより元気に、高齢者は元気で長生きをするために生きる力の『強さ』がテーマになっている」と述べた。
真下氏は「感激している。プロ野球、サッカーチーム、バスケットボールのチームドクターをやってきた。東京メガネの先代社長がスポーツビジョンを導入するということを聞き、研究会を立ち上げた。ちょうど30年前で、それから研究を続け、研究成果は日本臨床スポーツ医学界で発表をしてきた。視覚能力には個人差がある。視る力の多くはトレーニングができるということが実証された。スポーツ選手だけでなく子供達、中高年の人達にも十分展開できる。これまでの研究を第1期、今からそれを広くひろめていくことが第2期と考えられる」と述べた。
第3部は懇親会。潟jコン・エシロールの堀江正浩副社長が「今年は業界が協力して改革を推進して行こう」との音頭で一同が乾杯、宴に移った。和やかに歓談が続く中、日本眼鏡販売店連合会・西村輝和会長の閉会の辞でお開きとなった。

03/01(Thu) 新規加盟3社、前年比99.9% 和真フレンドショップオーナー会開く
原点回帰、和真らしさの再確認

「第29回和真フレンドショップオーナー会」(釜a真)が、2月21・22日、東京・台場にあるヒルトン東京お台場で開催され、昨年度よりも多い63社76名(昨年55社69名)が参加し、“ヒント”を探している傾向が見られた。
加盟店規模は、フレンドショップ加盟店100社121店舗(新規3社3店舗、退会3社4店舗)で、退会があったものの廃業が理由であり、新規3社が評価される。パートナーショップ加盟店は、13社20店舗と、1社がフレンドショップ正加盟店へ昇格した。小売業績は、前年比99.9%と厳しい中でも奮闘している。
オーナー会初日は、新年度事業方針、営業戦略、外部講師講演、懇親会が開かれ、和真・丹下三昭社長が経済と流通業界の動向、眼鏡業界・競合動向、2018年度経営ビジョンなどを語った。
また、コミュニケーション・プロデューサー夏川立也氏外部講師による「笑いを通じたビジネスコミュニケーション」の評判が良かった。
パートナー事業部による2018年度計画は、目標加盟店舗数を5店舗増の146店と定め、既存加盟店小売総額を昨対103%とし、教育研修支援(本部集合研修)として、新入社員研修・接待研修、マネージメント研修・仕入れ研修、測定(ビギナー)研修、遠近両用メガネ研修、フィッティング研修、メガネスタイリスト研修、補聴器研修を予定している(集合研修は無料)。経営者支援としては、オーナー会、支部会(5会場)、地区勉強会(8カ所予定)、SV巡回を予定する。
2日目は、商品化研修、和真直営店検証、和真グループ総合展示会(協賛メーカー・卸商社:48社220ブランド)が行われた。
https://www.washin-optical.co.jp/

03/01(Thu) 名古屋眼鏡梶@累計販売個数350万本を突破。発売から今年で26年を迎えた
花粉対策の定番商品「スカッシー®」

《名古屋眼鏡》 日本全国で眼鏡関連商品全般を展開する名古屋眼鏡梶i名古屋市中区、小林成年社長)の「花粉防止メガネスカッシー」が、累計販売個数で350万本を突破。発売から今年で26年を迎えたロングセラーとなっている。
花粉防止メガネの定番商品「スカッシー®」は、しっかり花粉を防ぎたい、見た目を重視したい、度付レンズにしたいなどの要望に合わせて豊富なデザイン、機能、サイズ、カラーバリエーションを取り揃えており、更に、花粉問題対策事業者協議会(JAPOC)が制定した「花粉防止メガネ性能評価試験方法」による試験規格に合格し、JAPOCの花粉対策製品として唯一認証されている花粉メガネであることからも、ロングセラー商品として多くから支持されることが分かる。
今シーズンは、花粉の侵入を防ぐためのフードが目立ちにくいデザインの「スカッシー®スタイル(レギュラーサイズ)」を発売(2017年12月)。見た目の問題から花粉メガネを敬遠していた人にも、「ダテメガネ感覚で使用できる」と好評を得ている。仕様:UVカット/くもり止め。価格1500円+税。
http://www.meigan.co.jp/

03/01(Thu) 男の艷と色気にこだわった「abx」のスペシャルカラー3型発売、
フレームにはタフな感じが味わえる絶妙な「マットカラー

《愛眼》 眼鏡専門店「メガネのアイガン」(運営:愛眼梶¢蜊緕s天王寺区、下條三千夫社長)から、自社の人気メンズアイウェア「abx」のチタンモデル3型のスペシャルカラー「CAMO LIMITED」が2月22日に発売された。
新作は、新たに男性に人気の「カモフラージュカラー」の中から、「URBAN」「NAVY」「JUNGLE」に着目し、フレームにはタフな感じが味わえる絶妙な「マットカラー」、先セルには「カモフラ柄」、また日常的に使用するノーズパットには「チタン」を使用し、「楽しさ」や「遊び心」の中に、「タフさ」を取り入れたスペシャルカラーを品番ごとに仕上げた。価格は2万6800円と2万9800円(共にレンズ付き)。
担当者は「メガネを日常的に使用しているユーザーに、仕事でも休日でもガンガン使い込んでいただきたいと考えております」としている。
アイウェア「abx」は、SLEEK&SEXYをコンセプトに「心地よさと洗練された、さりげない男の色気」をデザインに表現し、ギミックにこだわったチタンパーツと光学的、力学的にバランスの取れたフレーム設計で、ユーザーから高い評価を得ている。
http://www.aigan.co.jp/

03/01(Thu) 「メガネのアイガンくじ」“Yahoo!ズバトク”内で3月1日〜開催
ハズレ無し!Tポイントが最大77,777ポイント当たる!

《メガネのアイガン》 眼鏡専門店「メガネのアイガン」を運営する愛眼鰍ヘ、Yahoo!ズバトク内で、Tポイントが最大77,777ポイント当たる「メガネのアイガンくじ」を3月1日から3月31日まで行う。2017年はTポイントが当る「メガネのアイガンくじ」キャンペーンを実施したところ、多数のエントリーがあり、好評された。そこで、2018年最初に、より消費者が喜ぶ企画を考え、2018年最初の「メガネのアイガンくじ」を実施することとなった。
同社では、「前回34万人以上が参加、今回は何人当たるか限界に挑戦します」と語っている。
http://www.aigan.co.jp/

02/15(Thu) 男の艶と色気にこだわった「abx」3型にスペシャルカラー
男心をくすぐる CAMO LIMITED 2/22新発売〜

《メガネのアイガン》 愛眼(本社:大阪、下條三千夫社長)は、自社の人気メンズアイウェア「abx」のチタンモデル3型からスペシャルカラー「CAMO LIMITED」を2月22日から新発売する。
このたび、abxの人気品番(abx-009/abx-010/abx-012)に、新たに男性に人気の「カモフラージュ カラー」の中から、「URBAN」「NAVY」「JUNGLE」に着目し、フレームにはタフな感じが味わえる絶妙な「マットカラー」先セルには「カモフラ柄」また日常的に使用するノーズパットには「チタン」を使用し、「楽しさ」や「遊び心」の中に、「タフさ」を取り入れたスペシャルカラーを品番ごとに仕上げた。
http://www.aigan.co.jp/

02/01(Thu) 「AJOC創立60周年記念 新春懇親会」
ビジョンケアを推進し、快適な視力を通じて社会貢献

《AJOC》 業界初のボランタリーチェーンとして1958年(昭和33年)に、見る素晴しさを伝える「ビジョンケア」の理念を掲げるために集まったメガネ専門店グループ「協同組合オールジャパンメガネチェーン=AJOC/加盟31社」の「創立60周年記念新春懇親会」が、東京・品川にある品川プリンスホテルで開催され、会員はじめ、取引先・関係者など84社129名が集い、新春を祝った。
矢野博久理事長は、「冒頭VTRにあったように、AJOCは今年の4月で満60年を迎える。10年前に50周年式典を開いたが、あっという間の10年間だった。しかし、2カ月に1度開く例会の顔ぶれはどんどん若返っている」と伝えた後、「AJOCの真髄は、初代理事長が理念に掲げた通り、“ビジョンケアを推進し、地域の人々の快適な視力を通じて社会文化の発展に寄与する”こと。AJOCの目的を初代理事長から直接聞いたメンバーが少なくなり、私たち世代が、初代理事長の思いを伝えていかなければならないと強く思っている。会員、メーカー様においては、AJOCの誇りを、少しでもご理解いただき認識を深めていただければ幸い。今年も事業が多数あるが、そこには芯が一本通っていないと難しい。ただ売ればいい、買えばいい、広告宣伝すればいいというものではなく、そこにビジョンケアを全うするという芯を通さねば、なかなか将来が見えてこないとつくづく思う。なぜビジョンケアを推進しているのかを少しでも伝えていってもらいたい。ビジョンケアを推進しながら、生活者(お客様)のために役立つことをアピールしてもらいたい。オリジナル商品は難しいが、気持ちが通じた商品を扱わせてもらい、AJOCの役割を担っていきたい。そのためには、皆様からのご理解とご支援を、これまで以上にお願いしたい。今年は、初代理事長がおっしゃった言葉の一つ一つを噛み締め、もう一回ビジョンケアに火をつけたい」と意気込み、最後に「AJOCがひとつになり、前を向いて、この先20年、30年、100年と邁進していく」と掲げ、挨拶にかえた。
http://ajoc.or.jp/

02/01(Thu) 100点満点でなければ眼鏡と呼ぶべきではない
マルマンオプティカル且ミ長の兼原聡氏が挨拶で

《AJOC》 役員紹介の後に、来賓挨拶となり、マルマンオプティカル且ミ長の兼原聡氏は「眼鏡市場規模は、2006年に約5,093億円あったものが、2016年には22%減の約3,990億円と落ち込んだ。この要因は眼鏡単価が19.5%下落したことが考えられ、この傾向は続くようだ。一方で『眼鏡難民』が増えていると報じられている。眼鏡を購入しても、“見にくい”“掛けられない”“使えない”などと不満を持つ消費者が増えているそうだ。当たり前のことだが、眼鏡は100点満点でなければ意味のないものだ。50点、60点の眼鏡に存在意義はなく、眼鏡と呼ぶべきものではないと考える。100点満点の眼鏡をつくる眼鏡店が求められるスキルとしては、正確な視力を測定する技術、目と視力に関する専門的な知識、レンズとフレームを加工する技術、最適な掛け心地を実現するフィッテング技術、お客様のライフスタイルに合った眼鏡を提案するコンサルタント力、お客様の顔に合うフレームを選ぶファッションセンス、そしてお客様に満足いただく接客やアフターサービスなど、これらこそAJOCの基本理念であるビジョンケアの推進であると思う。ビジョンケアの理念が幅広く根付いていけば、先の『眼鏡難民』がいなくなると信じている。昨今の消費者の流れの中に、モノではなく経験、『コト消費』への変化が挙げられる。眼鏡も単なるモノではなく、お客様の生活を守るお客様の“見える”素晴らしさを伝える大切なツールである。専門店の皆様は、コンシェルジュのようにビジョンケアを通じてお客様の人生に寄り添っている。私共も、ビジョンケアの推進の役に立てるよう、さらに精進していく」と述べ、最後に「60年の還暦に対して、120年が大還暦と言うそうだ。AJOC様の60周年のお祝いを申し上げると共に、大還暦に向けた次の60年、更なる発展を心より祈る」として、挨拶にかえた。
続いて、東海光学且ミ長の古澤宏和氏は「15周年、30周年、50周年の記念誌を拝読してきたが、矢野理事長がおっしゃられたAJOCの原点が全てに織り込まれていた。そこには、変えてはならない不易流行があり、不易として創立以来変えてはならないビジョンケアの理念。一方で、各店舗におけるスイスコードの取り組み、オリジナルフレームの展開、ネットワークの告知区など、流行の変えてきた部分があり、どちらも推し進めてきたからこそ、今のAJOCがあると思う」とし、そして「先ほど理事長から繋がるという言葉があり、お集まりの皆様、これから新しく進む61年目以降のAJOCの益々の発展のために、是非協力していきましょう。」と呼びかけた。また、「矢野理事長の年頭所感には、視力創造業の集団として社会に貢献していくとあった。AJOCの理念に対して、我々もお手伝いしていきたいと確信した。そしてこれから迎える2020年までには、オリンピック、ワールドカップ、消費税増税、新年号と、目まぐるしく経営環境も変わる。その中で勝ち残っていくためには、弛まぬ勉強と実行、そして努力が必要である。それらができれば、激変する環境を乗り越えられると考えている」と述べ、挨拶にかえた。
その後は、AJOCのイメージキャラクターである春風亭昇太氏の乾杯の音頭で懇親に入り、和やかに新春を祝う中、相澤博彦副理事長の閉会の辞でお開きとなった。
http://ajoc.or.jp/

02/01(Thu) 眼鏡業界の未来の一躍を担うと確信 QOLに資する重要な能力
東京メガネの「スポーツビジョン」社内講義

鞄結档<Kネは、1月19日、本社における社内企画として、スポーツビジョン研究の第一人者である真下一策氏((一社)スポーツビジョン協会代表理事)を講師に迎え、「スポーツビジョン講習会」を実施した。
冒頭、白山聡一社長は「訓読みで“みる”という漢字は、調べると35個ある。英語でもたくさんあり、どの言語でもたくさんあると思われる。人は情報の8割を目から入手する。“みる”という表現がたくさんあるのは、“みる”行為の重要性を表す証拠だと思う」と述べてから、本題に入った。「見る行為は、体を固定して一点を見つめることだけを表しているのではなく、見たものを認識し、体も反応するなどの一連したすべてを“見る”としている。見るという行為は言葉自体、言動の原点だと私は思う。見る力が優れているのは、身体能力が優れているのと同義になる。身体能力が優れているアスリートは、見る力も優れている。その相関関係がわかった時に、スポーツビジョンという言葉が生まれた」と簡潔に説明。また「当社は、創業以来ビジョンケアという大きな使命の中で、調整したメガネによってお客様に快適な生活(QOL)を提供したいと、見るための全般において役に立ちたいという理念の基、事業を行ってきた」。それは「30年前に先代社長が、トータルビジョンケアを統合するうえで、当時米国で確立しつつあったスポーツビジョンという分野が我が国では全く認知されていなかったことに気づき、米国から研究者を招いたことから始まった」と社歴について簡潔に述べ、今日までは「当社顧問であるスポーツビジョン協会の代表理事である真下氏が第一人者として研究を続けてきた。スポーツビジョンは、人間が豊かに快適な生活(QOL)に資する重要な能力であって、私はスポーツビジョンが、我々眼鏡店が提供すべきコンテンツとして、眼鏡業界の未来の一躍を担う概念だと確信している」と述べた。最後に「真下先生の30年における研究は、2時間程度で理解することは難しいが、大変貴重な機会だ」と説明し、セミナーに移った。
http://www.tokyomegane.co.jp/

02/01(Thu) ‘78年にAOAに「スポーツビジョン・セクション」が誕生
4つテーマ@測定と評価、A視力矯正、Bビジュアルトレーニング、C目の保護

《東京メガネ》 真下氏は、スポーツビジョンにおけるポイントについて講義した。
スポーツビジョンの歴史は、1970年代にスポーツと視覚の研究が(米国で)盛んになり、‘78年にAOAに「スポーツビジョン・セクション」が誕生。‘84年に研究機関「NASV」が誕生。‘86年に白山晰也前社長がAOAからフィリップ・スミス氏を招き社内でスポーツビジョンを紹介。‘88年にスポーツビジョン研究会が誕生(約3500名以上のスポーツ選手を分析)。2018年1月「一般社団法人日本スポーツビジョン協会」が誕生。
スポーツビジョンのテーマは4つ。@測定と評価、A視力矯正、Bビジュアルトレーニング、C目の保護。
 これからのスポーツビジョンについて、常に発信し続けることが大切(発信できなくなれば忘れ去られる)。やり抜く覚悟とモチベーションの持続が必要。今までの30年は「第1期」、今まで以上に「発信」と「スピード」が必要だとしている。
http://www.tokyomegane.co.jp/



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