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12/27(Wed) 七色に輝く高機能ゴム素材「AURORA」
ISPOで総合最優秀賞受賞

医療機器と特殊ラバー素材メーカーの山本化学工業梶i大阪市、山本富造社長)は、地上と水中で光の当たり方によってグラデーション的に色が 変わる高機能新素材 「AURORA」を発表。その革新性と卓越性が認められ、世界最大級のスポーツとアウトドア用品の展示会「ISPO」(11月 28日〜30日ドイツ・ミュンヘン)の新素材選考会において、世界中から400を超えるエントリーの中、総合1位の栄誉 “Overall Best Product”を受賞した。  
高機能ゴム素材「AURORA」は保温性や柔軟性、防水性等に優れ、ウェットスーツだけでなくアパレル、エンタメ等様々な市場において、見ているだけで楽しくなるような魅力溢れる製品展開が可能となり、バッグやアクセサリー、アウトドア用品、テーマパーク等、様々な応用が期待される。不況で暗いニュースで溢れる世界を明るく照らしたいと生まれたAURORA」は、製品を使用する人だけでなく、見ている周りの人の気分まで高揚するような製品に活用してほしいと山本化学工業は考えている。変化する色は watch-jewelry-online.com で確認できる。
https://yamamoto-bio.com/

12/17(Sun) 教育特集「教育現場の現状と将来」
多少性によって働き方から学ぶスタイルにまで、様々な変化が起きている。

溢れる情報を判断できる知識や学びが必要だが、学ぶ前に簡単に儲けらる社会において、学びたくなる魅力あふれる業界でなければ、次世代の若者はそこに希望を抱かない。
特に専門知識の多い業界では、専門教育機関の多い業界では、専門教育機関の果たす役割は大きい。業界人による継続した学びも必要になってきている。
業界関連の教育機関に、現在の状況、変化への対応、そして今後の見通しを聞いた。

東京眼鏡専門学校

実践的な眼鏡技術者を養成

@ 昭和43年4月。平成12年に日本 眼鏡専門学校と早稲田眼鏡専門学校が合併して開校。平成16年に校名を東京眼鏡専門学校に変更。  
A 卒業生6973人(全日制4103 人、通信教育2778人、ケチャム通信 92人)。在校生248人。  
B 英会話、心理学、人体のしくみ、光学入門、光サイエンス、眼鏡光学、光学機器、眼科学、薬理学、眼のしくみ、屈折測定論、両目視機能検査、眼鏡製作・調整、フィッティング実習、コンタクトレンズ、流通論概論、眼鏡店経営、眼鏡店マネジメント、メガネとファッション、カラーコーディネイト、人間工学、プ ロダクトデザインの基礎、手作りメガネ工房、学内実習、学外学習など。 修学旅行(国内・必須)=フレーム・レンズ工場見学。  
C 実践的な眼鏡技術者・眼鏡店経営能力者の育成と人格面での形成を目指す。▽3年制カリキュラムと少人数制の授業▽外部の眼鏡店等でのインター ン制度により、実践力を強化▽クラスアドバイザーによるきめ細やかな勉学・生活指導▽ガイダンスや企業研究など万全の就職指導。  
D 2020年度より通信教育において、ビデオ受講を多数取り入れ、従来のスクーリングと併用して、より受講しやすい形をとった。また、通信教育では2022年度より科目履修コースを新設し、学びたい科目だけをピンポイントで短期間で学べるようにした。  
E 2022年度の就職希望者は全員就職した。2023年度は2人(1人海外留学予定、1人視育と訓練士学校進学予定)を除いて、就職希望者は全員内定済み。  
F 専門学校卒業生の強みである実践力を増々強化し、即戦力の眼鏡技術者を養成したい。  ▽学生の教育水準を引き上げ、実践的な技術者を輩出する▽国家検定資格「眼鏡作製技能士」の取得を目的とする教育を目指している。
https://www.toc.ac.jp/

12/17(Sun) オンラインで総会を開催
日本メガネ協会

一般社団法人日本メガネ協会(日メ協 =風早昭正代表理事 )は 、 12月12日に「2023年度総会」をオンライ ン方式で開催。社員総数1037名中、572名(本人108名、委任464名)が出席し、欠席が1名となり、第1号議案から第5号 議案まで審議し、全て議案通り承認された。第3号議案の「2024年度事業計画 案」の基本計画は、@眼科医との連携の強化を具体的に推進する(6月10日 「子供の目の日」、10月10日「メガネの日」での協賛、「推奨店制度」の実現)。A生活者に対して、会員、有資格者のPR活動を開始する(具体策の推進、ホームページでの情報提供強化と充実〈会員情報、メガネ関連情報等〉。B 会員数の拡大と会員の継続的なレベルアップ(リカレント教育の多様化と充実、プライム会員制度の開始〈2025年1開催〉と、会員のモチベーションアップを目指す。C委員会活動、理事会活動の充実〈個別課題の解決を迅速に対応する。業界を代表する団体として、業界と携わる人々の地位向上と、業界の発展を目指す〉。 会員の募集は全てオンライン。会費は眼鏡作製技能士会員7,000円、小売店会員5,000円(店舗数・団体割引あり)、賛助会員の個人5,000円、法人 50,000円。  
リカレント教育支援委員会は、10月 10日のIOFT会場にて開催の特別セミナーを11月15日よりWEBで公開し、来年の2月14日に終了する。2024年の 9月までに計3回以上のプログラムの公開を予定している。眼鏡公正取引業議会委員会は、ステッカーの作成を引き続き検討。一般消費者及び消費相談センターからの相談の受付業務は継続。メガネ関連団体協議会委員会は、 日本眼科医会の要請に基づき、大規模災害時用メガネとして、近視用メガネ1,000本、老眼鏡 500本、遮光眼鏡30本を2024年3月に、関西地区へ備蓄を行う。なお、東京地区は2023年3月に備蓄済み。日眼連がPLハンドブックを作成し、加盟40 社が活用していたが、在庫が切れたので、メガネ協会に相応しい形を検討するため、眼鏡消費保全分科会を立ち上げた。今回、新理事として6名の増員があった。落合信裕氏(蒲詩天弘堂、 代表取締役)、佐々昌俊氏(愛眼梶A代表取締役社長)、田中亮氏(潟Wンズ、 代表取締役社長)、長江亜矢氏(泣<Kネは長江、代表取締役)、平岩幸一 氏(泣Iプト・ヨシカワヤ、代表取締役社長)、森野義男氏(潟<Kネドラッグ、 代表取締役会長)。
(一社)日本メガネ協会(日メ協)は 2022年10月4日に発足し、(公社)日本眼鏡技術者協会の第1期生の国家検定「眼鏡作製技能士」の合格発表が行われた11月16日以降、眼鏡作製技能士会員、小売店会員、さらに賛助会員の募集を精力的に開始致した。その後、日メ協内の組織作りに着手し、 2023年4月18日に臨時社員総会を開催し、理事の増員、監事の選任などを経て、同日に開催した理事会で、常務理事の選任と常任理事会の設置及び 常任理事会が管轄する各委員会が設置された。その後も、日メ協の実質的な事業を担う委員会や役員を充実させ、リカレント教育の実施、会員名をHPに掲載等を行ってきた。
https://j-s-a.jp/

12/17(Sun) 子供の目の健康を守る出張授業を
Zoffが兵庫県の小学校で実施

メガネブランド「Zoff」は、コロナ禍による子どもたちのデジタルデバイス接触時間の増加を受け、子どもたちの目の健康をサポートするために、目の仕組みや目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を、10月19日、兵庫県西宮市立深津小学校で実施した。参加者は3年生と4年生の児童237名。  
コロナ禍によるデジタルシフトの加速を受け、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間が全体的に増加し、子どもの目に対する親の意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親は少ない現状だ。  
Zoffは目に関する知識を活かした授業を行い、より多くの子どもたちに楽しみながら学んでもらうことで、子どもたちが日常生活の中で“目の健康”や“タブレットなどのデジタルデバイスの適切な使い方”について考えるきっかけになることを目指している。「メガネのZoff出張授業」の内容は、普段子どもたちがあまり意識をしていない「目」に対して、子どもたちと一緒に自分たちの目を大切に守り、健康を維持することを考えるプログラムとなっている。目の健康に関するクイズを通して子どもたちと目のことを楽しく学び知ることを目指した。  
学校側からの、タブレットなどデジタルデバイスの正しい使用方法を伝えて欲しいとの要望などを授業内容に反映し、学校にとっても納得感のある内容にした。また、児童たちに対して単に情報を伝えるだけでなく、クイズを通じて 楽しみながら目の健康に関する情報を得る機会となり、興味深く積極的に参加する姿が見受けられた。  
今後もZoffは、子どもたちが日常生活の中で、目の健康やデジタルデバイスの適切な使い方について考えるきっかけとなる取り組みを実施していきたいとしている。
https://www.zoff.co.jp/shop/

12/17(Sun) HOYA小中学生を中心としたコンタクト利用状況の実態調査
ポジティブな心境変化が見られることが明らかになった

HOYA アイケアカンパニー(東京都中野区)が事業展開するコンタクトレンズ専門店「アイシティ」は、今年で創業50周年を迎える。1973年の創業より、「アイシティ」は顧客の目の健康を第一に、コンタクトレンズの販売を通し、多くの人のコンタクトライフをサポートしてきた。節目となるこの度、次世代を担う子どもたちの目の健康を守り続けたいと いう想いのもと、小中学生を中心としたコンタクト利用状況の実態調査を実施した。調査 の結果としては、 近年コンタクトデビューは低年齢化が進み、かつコンタクトレンズを利用する子どもたちの多くが、コンタクトレンズの利用によって、より自分に自信がもてるようになった、明るくなった、活発になったなど、ポジティブな心境変化が見られることが明らかになった。詳細はwatchjewel-r-on-line.com で確認できる。
https://www.hoya.com/

122/17(Sun) 顧客自身のアバターを活用した
仮想試着サービスを開始

アイウェアブランド『FACTO-RY900』を手掛ける青山眼鏡鰍ニ、カールツァイスビジョンジャパン鰍ヘ、顔のアバターを作成し画面上でフレームを仮想試着できるサービス「ZEISS -Virtual Try-on」、および自宅でスマホやタブレットを使いフレームを仮想試着できるサービス「ZEISS Virtual-Try-on@Home」の提供を12月9日より開始した。  
「ZEISSVirtual Try-on」は、カールツァイス社の最新測定器 「ZEISS VISUFIT 1000」にて撮影・ 生成した顔のアバターを利用し、フレームの3Dデータを重ね合わせることで 可能になる仮想試着機能だ。実際のサイズ感でリアルな着用イメージを画面上で確認でき、顔の向きも変更できるため鏡では見えにくい横顔をチェックできたり、カラーレンズ装着時の雰囲気を確認できるなど、これまでにない新しい試着体験となる。
https://aoyamaopt.co.jp/

12/17(Sun) 七色に輝く高機能ゴム素材「AURORA」
ISPOで総合最優秀賞受賞

医療機器と特殊ラバー素材メーカーの山本化学工業梶i大阪市、山本富造社長)は、地上と水中で光の当たり方によってグラデーション的に色が 変わる高機能新素材 「AURORA」を発表。その革新性と卓越性が認められ、世界最大級のスポーツとアウトドア用品の展示会「ISPO」(11月 28日〜30日ドイツ・ミュンヘン)の新素材選考会において、世界中から400を超えるエントリーの中、総合1位の栄誉 “Overall Best Product”を受賞した。  
高機能ゴム素材「AURORA」は保温性や柔軟性、防水性等に優れ、ウェットスーツだけでなくアパレル、エンタメ等様々な市場において、見ているだけで楽しくなるような魅力溢れる製品展開が可能となり、バッグやアクセサリー、アウトドア用品、テーマパーク等、様々な応用が期待される。不況で暗いニュースで溢れる世界を明るく照らしたいと生まれたAURORA」は、製品を使用する人だけでなく、見ている周りの人の気分まで高揚するような製品に活用してほしいと山本化学工業は考えている。変化する色は watch-jewelry-online.com で確認できる。
https://yamamoto-bio.com/

12/03(Sun) 近視の女王、大野京子氏を特集
新たな治療法の開発に挑む DOCTORʼS MAGAZINE

潟Nリーク・アンド・リバー社の医療分野の子会社である 潟<fィカル・プリンシプル社は、医療業界のヒューマンドキュメント誌 『DOCTOR'S MAGAZINE[ドクターズマガジン]12月号』を発刊した。同マガジンは毎月医師、医療機関など医療分野におけるプロフェッショナルなどに向けて65,000部を発行している。同号では、国立大学法人東京医科歯科大学医歯学総合研究科眼科教授の大野京子氏を特集。大野氏は「クイーン・オブ・マイオピア」(近視の女王)の異名を持つ近視医療の世界的な第一人者だ。スマホやタブレットの普及に伴い、四半世紀後には世界人口の約半数50億人が近視になると試算される中、世界最大規模の近視外来を率いて、患者の視力を守るために新たな治療法の開発に日々挑んでいる。世界初の“眼球を3D観察できる” MRIの開発などが評価され、国際的な賞を獲得してきた大野氏は、「国際学会は戦場であり、日の丸を背負い、勝ちにいく」と語る。日本が先陣を切って強度近視治療に結びつくような成果を出すために、生涯研究できる環境を求めて海の向こうを見据える大野氏の物語を紐解く。
その他「Special Talk Session -特集-」では、「民間医局コネクト」とのコラボレーションにより、ドクターズマガジン初の研修医向け企画となる「研修医座談会」の模様を特集。ファシリテーターには、獨協医科大学総合診療医学講座 主任教授の志水太郎氏を迎え、研修医200人のアンケートを基に、仕事や将来の専門科目についてなど、どのようなことに悩んでいるのかリアルな声を届ける。  
また、隔月連載の「佐々木淳先生の在宅診療メモランダム」では、小児がんの在宅緩和ケアについてのエピソードを紹介するほか、「押し売り書店仲野堂」では、熾烈なワクチン開発に関する3冊の書籍を取り上げた。
https://www.cri.co.jp/

12/03(Sun) 世界最高峰の遠近両用レンズ
ニコン・エシロールが最適な老眼対策を

老眼のターニングポイントは、45歳。日 本は人口の半数以上が老眼という老眼大国だ。しかしながら欧米と比較すると 日本には最適な老 眼対策が浸透していない。目薬をさす、サプリを飲む、メガネを外して見る、遠くを見てみる、などなんとなく老眼対策をしているつもりの人も多いようだ。適切な老眼対策ができていない理由の一つに正確な情報が行き届いていないこともあげられる。
老眼対策には、老眼鏡、二重焦点レンズ、累進レンズ、また眼内レンズなどによる対処法がある。ライフスタイル、目の症状の度合いによって、老眼鏡、遠近両用レンズなどのメガネを使用することで解決する可能性がある。特に、自然な見え心地を実現するのが遠近両用レンズだ。日本では「見えないことを我慢した方が眼が鍛えられて良い」、「メガネを使うともっと眼が悪くなる」といったまことしやかな話もあるが、できるだけ早く対策を取ることで、進んでいく老眼と上手に付き合うことができる。遠近両用レンズは、レンズの中で度数が進んでいくことから、累進レンズとも呼ばれている。度数が変化することで遠くから近くまで焦点が合うように作られている。1本のメガネで近くも遠くも見ることができるのでメガネをかけ替える煩わしさがなく、“あの人老眼鏡をかけている”と思われることもない。手元が見えにくくなる老眼には、レンズに境目がなく近くも遠くも見ることができる遠近両用レンズが最も適している。
https://www.nikon-essilor.co.jp/

12/03(Sun) 遠近両用レンズの最高峰 「バリラックス」
境目のない遠近両用レンズとして世界で初めて発売された

 バリラックスは1959年にフランスで誕生し、境目のない遠近両用レンズとして世界で初めて発売された、世界で最も売れているレンズブランド。光学に加え装用者の一人一人の眼の大きさ、 姿勢、視線を動かす癖等の生理学の研究成果から130億通りの組み合わせを可能にした“究極のパーソナライズド”レンズだ。革新的技術を礎にして生まれた製品は、眼鏡界のアカデミー賞と呼ばれる“シルモドール”を2023 年度を含め15年間で通算4度受賞している。世界で最高峰の遠近両用レン ズブランドと呼ばれる所以だ。  
欧米諸外国には眼科医とは別に、国家資格のオプトメトリスト(検眼士)という高度な専門職が存在する。国によって資格範囲は様々だが、目のスペシャリストとして視覚機能の改善サポートをしている。バリラックスのレンズは、眼科医をはじめとしたオプトメトリストなどの国家資格を持つ専門家と共に研 究開発を行い、レンズの測定やフィッティングにも技術と知識のある専門家 (眼鏡店)をパートナーに迎えている。 このような高度な国家資格を持つ専門家から圧倒的な支持を得ているバリラックスは、欧米において名実ともに信頼できる最高峰のレンズブランドとしてその地位を築いている。
https://varilux-campaign.jp/



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