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02/03(Fri) 出逢いを演出するセレクトショップ
アイジャパン新ブランド店舗大宮にオープン

ライフスタイルに合わせたメガネを提案しているメガネショップ「アイメガネ」を展開するアイジャパン梶i埼玉県さいたま市、澤田泰行社長)は、昨年12月に新ブランド店舗「STYLE CLOS-ET Omiya」をグランドオープンし、注目を浴びている。  「STYLE CLOSET」は、 “新しい出 い”や“新たな体験”を、メガネを通して届けることを目的とした“出会いを演出する”眼鏡のセレクトショップ。  JR大宮駅東口より徒歩1分程の好立地に位置する同店舗では、顧客自身の部屋のようなくつろげる空間を提供し、自身のクローゼットのように、気に召すままメガネ選びを楽しむことができる。  
また、アイウェアスタイリストがライフスタイルにあったコーディネートを手伝う。
https://www.aijapan-net.co.jp/

02/03(Fri) 「Zoff」初の鯖江産”のメガネ
リサイクル素材を積極的に活用

「Zoff」を運営する潟Cターメスティックは、北欧と日本の融合をテーマ に北欧の陶芸家、リサ・ラーソン氏とのコラボシリーズで、Zoff初の“日本製鯖江産”のメガネにこだわった、 「Zoff meets LIS A LARSON-MADE IN JAPAN series」を昨年の12月に発売。福井県鯖江産ならではの優れた技術・品質に、世界中の人々に愛されるLISA LARSONの可愛らしさをプラスしたプレミアムなシリーズとなった。  
また、フロント部には環境に配慮したエコ素材を使用し、北欧のエシカルな暮らしもイメージさせた。
https://www.zoff.com/

02/03(Fri) AJOCが新事務所に移転
2月11日・12日は移転準備

協同組合オールジャパンメガネチェーン(AJOC)は、2月13日より新事務所に移転する。  新住所=〒141-0022 東京都品川 区東五反田1-20-7 神野商事第2ビル 5F。電話・FAXに変わりはない。なお、 2月11日・12日は移転準備となる。ま た、関連会社の東京眼鏡光学鰍熄 記に移転する。
http://ajoc.or.jp/

02/03(Fri) ヴィクトリー・オプティカル移転
2月23日〜24日は移転作業の ため臨時休業

潟買Bクトリー・オプティカルは2月27日より新事業所に移転する。 新住所=〒140-0001 東京都品川 区北品川1−24−12 AKUA北品川 3F。新電話=(代表)03-5460-2460。 新FAX=(営業)03-5460-2461、(経 理)03-5460-2464。なお、2月23日〜24日は移転作業の ため臨時休業となる。
https://vo-opt.com/

02/03(Fri) ヴィクトリー・オプティカル新事業所に移転
2月 27日より営業開始

潟買Bクトリー・オプティカルは2月 27日より、新事業所に移転する。
新住所=〒140-0001 東京都品川 区北品川1−24−12 AKUA北品川 3F。新電話=(代表)03-5460-2460。 新FAX=(営業)03-5460-2461、(経 理)03-5460-2464。  なお、2月23日〜24日は移転作業の ため臨時休業となる。
https://vo-opt.com/

01/13(Fri) 「リサイクル眼鏡」600本途上国へ寄贈
ビジョンメガネが世界の視覚保護支援のため

1月25日、「ライオンズクラブ国際協会335複合地区」で授与式

潟rジョンメガネ(本社:大阪市)は、消費者が不要になった眼鏡を店頭で回収し、
奉仕団体「ライオンズクラブ国際協会335複合地区」を通じて発展途上国に寄贈するリサイクル活動を行っています。この度、回収した約600本を、1月25日に同団体に寄贈します。
同社は中古眼鏡を、全国15都府県の104店(うち大阪20店)の店頭で、昨年(2022年)10月10日(月)から12月31日(土)までの期間に引き取りを行いました。
リサイクルの対象は、破損や大きな傷の無い度付き眼鏡(近視用、老眼対策用)とサングラス(度なし含む)。他社で購入された商品も回収しています。
その中から再利用できる眼鏡を選定し、「ライオンズクラブ国際協会335複合地区」(関西2府4県)を通じ、発展途上国などで医療的奉仕活動を行っている病院や団体へ送られ視覚保護支援が必要な方へ届けられます。
1月25日(水)当日、14時に同社の安東晃一社長が、大阪・梅田にある同協会335複合地区の事務局を訪問し、眼鏡約600本の授与式を行います。その際、同複合地区ガバナー協議会の吉村弘吉議長、GSTコーディネーター兼委員長の増本盛美様から、感謝状を頂くことになってます。

12/17(Sat) 教育特集 教育現場の現状と将来
業界関連の教育機関に現在の状況、変化への対応、今後の見通しを聞いた

多様化によって働き方から学ぶスタイルにまで、様々な変化が起きている。あふれる情報を判断できる知識や学びが必要だが、学ぶ前に簡単に儲けられる社会において、学びたくなる魅力あふれる業界でなければ、次世代の若者はそこに希望を抱かない。
特に専門知識の多い業界では、専門教育機関の果たす役割は大きい。業界人による継続した学びも必要になってきている。業界関連の教育機関に、現在の状況、変化への対応、そして今後の見通しを聞いた。@設立年月日、A卒業生数、在学生数、Bカリキュラム、C募集方法、Dこの一年間の自校の変化、E昨年度就職状況、今年度の就職展望、F今後の教育展望。

12/17(Sat) 「眼鏡作製技能士」はじまる
2023年4月20日に8都市で学科試験

申込締切は2023年2月28日

眼鏡作製において、顧客の眼鏡の使用状況・使用目的を聞き取ると共に、視力の測定、レンズ・フレームの販売、加工前作業、レンズ 発注・加工 、フィッティング、引き渡し、アフターケアを行う眼鏡作製の総合エキスパートとなる「眼鏡作製技能士」の国家検定資格制度の実施が開始され、技能検定に合格すると『技能士』として名乗れるようになる。  導入された国家検定資格「眼鏡作製職種」は、多くの歳月を掛けて誕生した検定制度であり、多様化・高度化する顧客のニーズに伴い、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方 の実現に向けて、眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、国民により良い眼鏡を提供し、目の健康を守れるよう、 眼鏡作製の技能を高めていくことを目的とし、眼科専門医との連携を含め、 眼鏡を必要とする顧客が視力補正用眼鏡等を選択し購入する際に、眼鏡店において行われる、視力の測定、レンズ加工、フレームのフィッティング等の業務について検定を実施するもの。職業能力開発促進法第47条第1項 の規定に基づき、技能検定職種のひとつとして、令和3年8月13日に(公社)日本眼鏡技術者協会が厚生労働大臣から眼鏡作製職種の指定試験機関となることを受け、試験業務を実施することになった。  
これまで眼鏡作製技能検定の実現に向け活動してきた眼鏡技術者国家資格推進機構の岡本育三代表幹事は、11月の通常総会の中で、「生活者の眼鏡店・眼鏡技術者選びに役立つ国家検定『眼鏡作製技能士』が誕生するわけですから、眼鏡技術者はこの制度を大いに活用し、眼科専門医と連携を図りながら、生活者から喜ばれる眼鏡技術者になっていただきたい。これまでの10年間に及んだ推進機構の活動を支えてくださった皆様に感謝します。また、新しい資格制度のもと、指定試験機関の(公社)日本眼鏡技術者協会が実施する技能検定試験の運用に対し、全面的にサポートするとともに、推進機構 が行ってまいりました、各種作業を同技術者協会に 移行するように努めて参ります。推進機構としては、新し い資格制度が、眼鏡業界の健全な発展に貢献できるよう、関係団体(組織)との協調体制を取りながら、最後まで最大限の努力をもって、活動に取り組んでいきます。主な活動としては、推進機構は2022年9月30日をもって解散しますが、「眼鏡作製技能士」の第1期誕生まで見届けます。眼鏡業界全体の活性化に貢献できるように積極的に努力します。技術者協会が行う情報提供や啓発活動、およびPR活動に協力します」などと話している。

学科試験は2022年4月20日に8都市で実施予定  

11月10日頃には、眼鏡作製技能検定の公式ホームページが公開され、試験内容、試験科目・範囲・細目、試験日程などについて説明している。
検定試験は、学科試験と実技試験で実施され、両方の試験に合格すると「眼鏡作製技能士」の称号が付与されることとなる。等級は1級、2級の2 つからなる。  
学科試験は2022年4月20日午後に、札幌・仙台・東京・名古屋・鯖江・大阪・岡山・福岡の8都市(会場)で実施される予定。申込は2022年2月28 日まで。  
実技試験(学科試験合格者対象)は、7月25日〜8月25日を予定しており、会場は札幌・仙台・東京・名古屋・ 大阪・岡山・福岡の7都市(会場)となり、申込期間は2022年6月1日〜30日 までを予定している。  
学科試験は1科目。合格判定基準は満点の70%以上。実技試験(1級・2級共通)視力の測定、フィッティング、レンズ加工の実技試験。作業と評価内容は、眼鏡の接客、販売において、お客の要望を把握し、正確な視力の測定により完全補正値を求め、レンズとフレームを適切に組み合わせ、一人ひとりの顔に快適にフィットさせるための知識と技能につ いて評価する。

求められる水準  

求められる水準としては、1級は「後進の目標となる眼鏡作製技能士」とされ、トレンドを把握し,顧客の潜在的ニーズを汲み取り、最新の技術で製造されたレンズ、フレームを活用し、顧客に最適な眼鏡を提案でき、必要な詳細な知識・技能のみならず、眼鏡作製従事者の指導や育成が可能などとしている。  
2級は「業界のベースとなる眼鏡作製技能士」とされ、顧客ニーズを汲み取り、適切な眼鏡の提案ができ、必要な概略の知識・技能を身につけ、顧客 ニーズに応じた眼鏡を作製することができ、必要な概略の知識・技能を身に つけ、顧客ニーズに応じられるなどとなっている。

標準テキストを販売  

眼鏡技能検定試験標準テキスト「眼鏡学教本〜眼鏡作製技 能士を目指して〜」も完成している。販売元は眼鏡光学出版梶B価格は4400円(税込、送料別)。
注文は電話(03-5818-1871) 又は販売元ホームページ (https://gankyobooks.- stores.jp/)より。
https://www.megane-joa.net/about/

12/17(Sat) 実践的な 眼鏡技術者を養成
東京眼鏡専門学校

@ 昭和43年4月。平成12年に日本眼鏡専門学校と早稲田眼鏡専門学校が合併して開校。平成16年に校名を東京眼鏡専門学校に変更。  
A 卒業生6641人(全日制4083 人、通信教育2490人、ケチャム通信 68人)。在校生372人。  
B英会話、心理学、人体のしくみ、光学入門、光サイエンス、眼鏡光学、光学機器、眼科学、薬理学、眼のしくみ、屈折測定論、両目視機能検査、眼鏡製作・調整、フィッティング実習、コ ンタクトレンズ、流通論概論、眼鏡店経営、眼鏡店マネジメント、メガネと ファッション、カラーコーディネイト、人間工学、プロダクトデザインの基礎、手作りメガネ工房、学内実習、学外学習など。  修学旅行(国内・必須)=フレー ム・レンズ工場見学。  
C 実践的な眼鏡技術者・眼鏡店経 営能力者の育成と人格面での形成を目指す。 ▽3年
制カリキュラムと少人数制の授業▽外部の眼鏡店等でのインターン制度により、実践力を強化▽クラスアドバイザーによるきめ細やかな勉学・生活指導▽ガイダンスや企業研究など万全の就職指導。  
D 2020年度より通信教育におい て、ビデオ受講を多数取り入れ、従来 のスクーリングと併用して、より受講し やすい形をとった。  
E 2020年度の就職率は100%と なった。 2021年度は昨年に続き前半に新 型コロナウイルス感染症の影響により、引き続き厳しい状況が続いている。  
F専門学校卒業生の強みである実践力を増々強化し、即戦力の眼鏡 技術者を養成したい。  ▽学生の教育水準を引き上げ、実践的な技術者を輩出する▽国家検定資格「眼鏡作製技能士」の取得を目的とする教育を目指している。
https://tsk.or.jp/search/viewnl.php?id=110025

12/17(Sat) キクチ眼鏡専門学校
世界的レベルでの教育システム

@ 昭和53年4月  
A 卒業生1698人(全日制)、在校生200人(通信教育生含む)  
B ▽視覚のスペシャリストの育成を目指したカリキュラム▽専門知識と技術の総まとめ
のカリキュラム編成で、基礎から専門までの総合力を確実に身につける。 基礎科目は英語、数学、生物学、保健体育学、英会話、心理学。専門科目は光学系 、眼鏡学系、医学系、視科学系で構成。  
C 教育基本法と学校教育 法に基づき、 国際視力検眼連盟の定める国際基準に添ったカ
リキュラムで、一般教養のうえに専門的学問を探求し、人々の視力と視覚機能を保護育成することに献身する専門の技術者(オプトメトリスト)を養成することを目的としている。  Dスペシャルクリニックの反響が高い。スポーツビジョンセンターでは地元の高校野球選手をはじめ、各種スポーツ選手の測定およびトレーニングのアドバイスを行なっている。地元の高校では、総合科目としてスポーツビジョンの啓蒙を出前授業している。  
D 2020年度は、希望者はほぼ全員就職。  
F専門科目の充実を図り、世界的なレベルのビジョンケアに必要となる教育システムの確立に努力していく必要がある。
http://www.kikuchi-college.ac.jp/



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