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05/29(Fri) 《上海の今》  上海万博に向けて、上海市内が清潔になる
なし5月28日から公衆衛生用ゴミ箱の新設が実施されました

《李鳴レポート》 上海万博に向け、5月28日から上海市内衛生改善の一環として、公衆衛生用ゴミ箱の新設が実施されました。改善のポイントは、回収用と回収不可の区別表示がはっきりしていることです。勿論、上海市民も公衆衛生用の意識を高めることが重要で、このルールを守る運動を展開中。
写真の地域は、静安区北京西路で、変貌した上海の証明です。

05/29(Fri) 《上海の今》  地下鉄2号線の南京西路駅構内に新設された安全防止扉
なし安全に関する意識の高まりの一環として

《李鳴レポート》 上海の地下鉄2号線の南京西路駅構内に新設された安全防止扉です。上海市では、安全に関しての意識が高まりつつあります。その一環として安全防止扉が出現したわけです。つまり、上海のスピードや上海人の意欲が中国国内でもトップの位置を占めている現われです。この意識は、上海人として誇れるものだと思います。

05/29(Fri) 《李鳴レポート》 新暦5月は、「端午の節句」です。
なし中国愛国の詩人である「屈原氏」を記念する日

《上海の今》 中国では端午の節句は旧暦の5月5日なので、毎年違います。今年は、新暦5月28日になって、土日を繰り上げて5月28日から30日まで3日間休むことになっています。 最も広く親しまれているのは、「粽」を食べる事です。 江蘇、浙江、湖南地区などでは、ドラゴンボートの試合も盛んです。この2つの習慣に合わせて、中国愛国の詩人である「屈原氏」を記念する日でもあるのです。写真は、上海の最も賑やかな町、買い物天国である南京東路にある中華老舗食品商店です。「泰康食品店」は老舗の名前です。今日は端午の節なので、粽を食べることの習慣で大勢の人が店舗の前に列を作り、粽を買っているところです。

05/29(Fri) 《李鳴レポート》 「端午の節句」では、ヨモギや菖蒲を束にして玄関にぶら提げる
なし虫除けや魔よけの役割があって、健康を守ってくれると言う事です

《上海の今》 またこの「端午の節句」では、ヨモギや菖蒲を束にして玄関にぶら提げるところもあります。これは、虫除けや魔よけの役割があって、健康を守ってくれると言う事です。 写真は、上海の最も賑やかな町、買い物天国である南京東路にある一番有名な食品商店である上海第一食品商店。今日は粽をテーマにして、販売活動を行っていて粽を買う長い列が見られます。

05/29(Fri) 《李鳴レポート》 粽は健康にいい食べ物です
なし葦の葉に包まれてるのは、もち米のほか、棗、こしあん、ハムなどいろいろな素材が入っている

《上海の今》 写真は、本物の粽の写真です。葦の葉に包まれるのは、もち米のほか、棗、こしあん、ハムなどいろいろな素材が入っている大変おいしく健康にいい食べ物です。

05/28(Thu) 値段は約3憶円で交渉も可能です
なし23・96センチの品質、サイズともに世界一の タイチン

《川合貞義の中国レポート》 4月に香港から販売依頼があったタイチンです。一度自分の目で見ないと紹介できないと思い、すぐに香港に飛びました。写真のように、とても素晴らしいタイチンで2か所に根があり、両サイドから全体に太いゴールドが広がっていて見事なタイチンです。品質としては3Aクラスで、サイズは直径23.96cmの大きさです。サイズ的にも品質的にも世界一と言っても良いかと思います。20年前に原石を仕入れ、8年前に研磨して丸めたとのことです。値段は約3憶円で交渉も可能です。(日本ワード株式会社:川合貞義)

05/28(Thu) 広州の水晶センターと翡翠(ヒスイ)のセンターに行きました
なし想像を絶するすばらしいタイチン類がたくさんありました

《川合貞義の中国レポート》 5月のはじめに上海から広州の水晶センターと翡翠(ヒスイ)センターに行きました。そこには想像を絶するすばらしいタイチン類がたくさんありました。今までに見たこともないような良質で上物のタイチンが奥の金庫から続々と出てきました。資金があればみんな欲しくなる代物です。これ以上の商材はほかにはありません。(日本ワード株式会社:川合貞義)

05/28(Thu) 広州の翡翠(ヒスイ)センターは高級品商材がいっぱい
なしヒスイの鑑識眼のある人なら最高の集積所といえそうです

《川合貞義の中国レポート》 広州の翡翠(ヒスイ)センターは水晶センターの隣にあり、ヒスイの高級品らしき商材が沢山ありました。私はヒスイについてはあまり詳しくないのでヒスイの鑑識眼のある人なら最高の集積所といえそうです。(日本ワード株式会社:川合貞義)

05/27(Wed) 広州は街中がネオンで飾られています
なし食事もおいしく、町には人が溢れています

《川合貞義の中国レポート》 私が回った広州は、ほんの一部で、まだまだ沢山の観光地があります。一歩出た町には人が溢れており、食事がおいしい街です。ネオンの看板で街を飾っている感じです。日本では見れないほどの原色を使用している看板が目立ちました。(日本ワード株式会社:川合貞義)

05/23(Sat) 《2010年上海万博》に向けて変貌する上海市内
賑やかな買い物天国・南京東路です。

《上海の今》 「より良い都市、より良い生活」をテーマに2010年5月1日〜10月31日まで『上海万博』が開かれます。5月19日までに「上海万博の出展契約に調印した国と国際機関は206に達している」と報告されました。万博に向けて、上海の中心地である静安区にある横町と大通りの改造工事と塗装工事は猛スピードで進展中です。写真1は、賑やかな買い物天国・南京東路です。上海万博マスコットの海宝はあちこち見られます。(李鳴リポート)



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