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09/27(Wed) 映画「ハイジ アルプスの物語」全国の映画館で順次ロードショー!
初期の蒸気機関車と当時の客車とあわせて、特別に走らせて撮影

約140年前にスイスの少女ハイディの物語。今夏からついに日本で公開。アニメ『アルプス少女ハイジ」の原作として世代をこえて親しまれてきたもので、アニメでみたイメージそのままに、大きなスクリーンで感動の世界がよみがえる。8月末から12月にかけて、全国の映画館で順次ロードショー。
原作が誕生したグラウビュンデン州は、独特のスイスドイツの方言とスイスの国語であるロマンシュ語を話す地域。子役のオーディションでは、地元の方言が話せるということもポイントにおかれ、同州の州都クールで暮らす女の子アヌーク・シュテフェンがハイジ役に、やぎ飼いペーター役に同州の南部ポントレジーナのクイリン・アグリッピが選ばれた。
映画の撮影がおこなわれたのは、スイスで最初の実写映画となる1952年の作品が撮影されたベルギューン村の高台にある集落ラッチLatsch。約140年前に原作がかかれた頃の暮らしをとどめる山村は、60以上前の当時から今もまったく変わらず、再びのハイジ映画の撮影となった。ベルギューンは村を抜ける約100年前に開通したレーティッシュ鉄道アルブラ線とともに変わらない沿線の風景として世界文化遺産に登録されている。今回の映画では、フランクフルトとアルプスを行き来するシーンで、100年以上前にこの地で活躍していた初期の蒸気機関車と当時の客車とあわせて、特別に走らせて撮影した。

09/27(Wed) 東京ミッドタウン開業10周年記念「アーク・ノヴァ」六本木に登場
バッハ「無伴奏チェロ組曲」などの室内楽を中心にしたミニコンサートも

2011年に東日本大震災の復興支援のために発案された巨大な移動式コンサートホール「アーク・ノヴァ(新しい方舟)」。2013年から2015年にかけて、松島、仙台、福島の3か所で計3回展示され、大きな話題を集めた。
被災地に音楽・芸術を届けるためにつくられた、このアーク・ノヴァの活動を通して東日本大震災を風化させないというルツェルン・フェスティバルの思いに、東京ミッドタウンが賛同し、10周年を迎えた記念事業のひとつとして「アーク・ノヴァ」を東京で初めて展示、イベントを行うこととなった。

世界的建築家の磯崎新氏と英国人彫刻家のアニッシュ・ カプーア氏のデザインで実現した独創的なバルーン式のホールは、高さ18m、幅 30m、奥行36m 。今回はその巨大な移動式コンサートホール(収容人数494名)を東京ミッドタウンの芝生広場に設置して、東北三都市での開催時の企画・制作を担当した音楽事務所「KAJIMOTO」が今回この会場で特別に7つのコンサートを開催する。また、9月30日・10月1日の週末には巨大なアーク・ノヴァの内部を見ることが出来る。今までおこなわれてきたコンサートなどプロジェクトの様子を紹介するパネルなども展示される。
9月30日と10月1日には、夜通しさまざまなアートに触れ合えることで人気の、六本木のアートの祭典「六本木アートナイト」の特別プログラムとして、建築設計に携わった世界的建築家の磯崎新氏、ルツェルン・フェスティバル芸術総監督のミヒャエル・へフリガー氏、KAJIMOTO代表の梶本眞秀氏の3名による トークイベントや、ミニコンサートなどを楽しめるイベントに。
10月2日と4日は、10月に来日公演を行うルツェルン祝祭管弦楽団のメンバーをはじめ、ルツェルン・フェスティバル・アカデミーの修了生や「アーク・ノヴァ」福島開催の際に会場を感動で包んだ声楽家・藤木大地氏やギタリスト・大萩康司 氏、ソロのチェリストとして活躍する横坂源氏などを迎え、バッハ「無伴奏チェロ組曲」などの室内楽を中心にしたミニコンサートを開催。
※各入場料およびチケット代金の一部は、東日本大震災の復興のために寄付される。

09/13(Wed) 猫クリエイターが集結して「にゃんクリエイターズ」展
9月16日〜18日までの三日間、東京・台東区の2K540イベントスペースで開催

豹柄のジュエリーデザイナーとして有名なせきかずさんが声をかけ、猫クリエイターが集結して「にゃんクリエイターズ」展を9月16日〜18日までの三日間、東京・台東区の2K540イベントスペースで開催する。猫好き達が集まり、思わず「可愛いー」と叫んでしまう魅力的な作品が多く出展される。例えば七宝ジュエリー、秘伝三毛猫ジュエリーなど、
奇抜な作品ばかり。寝て食って遊ぶにゃんこたち、クリエイターたちが見て感じたものを展示する。せきかずさんは、「今回のスペシャルは 私のデザインで老舗和菓子屋さんに特注したにゃんたま饅頭!味もこだわって白餡にオレンジピールを入れたり、なんと言っても三毛猫のオス!これは超レアだと思います。3種類味を変えた オスのみのお饅頭です」と語っている。
他にも猫好きなら 歓ぶ作品を集めています。
https://www.sekikazu.com/event

02/13(Mon) “最大70%OFF”というお買い得価格の「天賞堂ファミリーセール」
3月4日(土)銀座の並木館コムサシテージ銀座地下1階Café comme caで

《天賞堂ファミリーセール》 ウオッチやジュエリー専門店の銀座天賞堂では、同社外商部が扱っているスーツ、ネクタイ、レディースバッグ、ソニー電化製品、調理器具、雑貨などが加わり、多彩な商材を“最大70%OFF”というお買い得価格で提供する年に一度の『天賞堂ファミリーセール』を3月4日(土:10:30〜19:30)、東京・銀座の並木館コムサシテージ銀座地下1階Café comme caで開催する。(東京メトロ銀座線C8番出口)この催しは招待制となっているので、天賞堂のURLから申し込むこと。
http://www.tenshodo.co.jp/

02/02(Thu) 「合成ダイヤモンド」の解説と判定機のデモンストレーション
非営利のJSC(Jeweller`s Study Club)が2月15日に開催

《J S C》真のジュエラーの姿を追い求め、専門知識を相互教育により高めることを目的とし平成6年に発足した非営利のJSC(Jeweller`s Study Club)は2月15日、大阪・南船場の「南船場会館」で、日独宝石研究所の古屋正貴所長を講師に、今話題の「合成ダイヤモンド」の解説と判定機のデモンストレーションを行う。参加費は、¥1,000(会員外は¥1,500)。
今日、メレサイズの合成ダイヤモンドが市場の宝飾品に広く混入してしまう状況にある。しかし、業界では、現状の合成ダイヤモンドに対しては簡易な鑑別方法を見つけ、何とか食い止めようとする対策が取れている。今回のセミでは、その合成ダイヤモンドに関する最新情報のアップデートと簡易判別機のデモを行う。JSCでは、「来て!見て!触れて!実感、体験して下さい」と参加を呼び掛けている。
日 時 平成29年2月15日 水曜日 14:00〜16:00
会 場 「南船場会館」1階(大阪市中央区南船場3-7-12  電話06-6241-1008)
地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅下車,北心斎橋商店街を北(本町)に向かい「がんこ寿司」を右に曲がる
テーマ  「合成ダイヤモンド」の解説と判定機のデモンストレーション
講 師 古屋正貴(ふるや・まさき)氏 日独宝石研究所々長



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